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プチ大掃除をしていたら、懐かしいのが出てきた。
![]() たしか誕生日に貰ったものだが、その頃に少し着けただけで、仕舞い込んでしまった。 気に入らなかったわけではなく、ドラえもん型ケースの様相の良さと「壊したら勿体無い」の貧乏性での行動だ。 そんな感じで仕舞いこんでしまうものは結構多い。 この「ドラっち」、設定した時間になると「どこでもドア」からドラえもんが出てきてパフォーマンスしてくれる。 一見ハイテク、でもかなりローテク、そんな可愛いヤツだ^^ 『ドラえもん』、アニメ&映画が25周年を迎え、声優陣を一新すると発表があったばかりだが、真相はきっと大山さんの体調が大きく関わっているのだろう。 アニメはいつでもそのオリジナル声優の降板で過渡期を迎える。 ルパンⅢ世しかり、天才バカボンしかり。 サザエさんのカツオの声が変わった時はなかなか感慨深いモノを感じたが‥それらは自分も歳をとったという証拠にほかならないなぁ。 もう、随分と長いことドラえもんは観ていなかったが、声優が変わったら一度は観てみようと思う。 ■
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by paranoid_eyes
| 2004-12-29 11:31
| TV Toxic テレビ
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今日は思ったより雨が降ってます。
朝から深々と冷えるとおもたら、大粒の雪になって‥ バイトが休みになったけど、早起きしてしまったので、朝からカキコキ。 ![]() そういえば、小さい頃はひと冬に一度くらいは20cm級の積雪があったような記憶がある。 記憶違いなのか、温暖化なのか‥ いやいや、やはり昔は雪だるまを作ったり雪合戦をしたものだ。 正月が近づいてもそんな空気にならないのは気温のせいか? お飾りを付ける車も減ったし、門松などもトント見かけなくなった。 時代は確実に変わっているのだなぁ‥ 季節感が無くなり、街並みにワビサビが無くなるのは寂しい限りである。 それにしても東京は雪に弱い、特に都心は。 あー、今日は洗剤も買って、年賀ハガキも買って、銀行にも行って、甥姪のお年玉のポチ袋も買って‥やること山積みなのに、尻に根が生えてしまいそーだ★ ■
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by paranoid_eyes
| 2004-12-29 09:10
| Trials of Life 生活
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巷はもう仕事納めでのんびりムードですな。
それでも私は生活の為にバイトに奔走。 今日は「法面(のりめん)」と呼ばれる建造物(写真)の測量をしてきました。 ![]() 高速を走ってるとよく見かける「壁」ですね。 ここは津久湖のすぐ近く。 都心より2~3度気温が低く、今年初めて「霜柱」をザクザク踏みました^^ 凍った空気は思いのほか気持ち良く、見晴らしも良かったせいか機嫌良く酸素をたくさん吸い込んだ。 それと、昼に食べた「すき家」の豚丼が美味しかったのは意外な発見だった。 明日は雨の中、工事看板付けの仕事が待っている‥10枚ほど。 早めに切り上げて、年越しの準備をせねば^^; ■
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by paranoid_eyes
| 2004-12-28 21:45
| Trials of Life 生活
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『トゥルーロマンス』(TRUE ROMANCE 1994年 アメリカ)
ライフログには載せていないものの、娯楽映画としては最上級品! 人に勧める映画、No.1です。 『エイリアン』、『ハンニバル』のリドリー・スコットの弟で『トップ・ガン』のトニー・スコットが監督し、脚本を『パルプ・フィクション』、『ナチュラル・ボーン・キラーズ』、『キル・ビル』のクエンティン・タランティーノが担当。 これだけ豪華なスタッフ陣だと俳優も色めく。 ![]() なんでも、この映画、当初主人公はクリスチャン・スレーターではなくブラッド・ピットに打診されたとか。 スケジュールが合わなかったブラピは「1カットでも出演させて欲しい」と依頼。そのため、ストーリーにほとんど無関係なドラッグ中毒の青年役を1シーンだけ演じている。 そんなエピソードにも作品自体のウィットさを感じさせる。 この作品には私の大好きな俳優が多数出ている。 『ディア・ハンター』のクリストファー・ウォーケン、『イージー・ライダー』を監督したデニス・ホッパー、『レオン』のゲイリー・オールドマン。 その他にも、主人公の見る幻影のエルビス・プレスリー役を『ドアーズ』でジム・モリソンを演じたバル・キルマーが配役されている、んが、ほとんどその顔を認識することが出来ないくらいの設定^^で遊び心満載だ。 一番の名シーンは、主人公の父親(デニス)が息子をかばい、マフィアの大ボス(クリストファー)と対決するシーンである。 座らされた父親にボスが詰め寄る、動きの無い、極めてナーバスなシーン。 静かだが、怒り心頭な大ボスをジョークでかわし、潔い死を迎える父親。 この2人の名演には鳥肌ものでは済まされない、息を飲む迫力がある。 しかしやはりこれはラブストーリー、そんな視点で伺うと、粋なシーンが随所にうかがえる。 これだけ豪華なキャストにも関わらず、主人公とヒロインもイイ味を出している。 ヒロインの一途な愛と、主人公の無骨で純粋な愛の共鳴にはココロ洗われる想いがする。 物語の冒頭、彼女の荷物をゲイリー扮する元締めのクラブへ、主人公は取返そうと乗り込む。 元締めはドレッドヘアーで、笑いながら人を殺すキャラクター。 主人公は大格闘の末、元締めを殺すと彼女の元へ。 「今、ヤツを殺してきた‥」 しかしその顛末を伝えると彼女はすすり泣き始める。 その彼女の様子に主人公は愕然とする 「あれほど酷いことをした、あんなヤロウに惚れてたっていうのか?!」 そう憤る主人公に彼女は突然抱きつき、熱いキスを交わしながら 「なんてロマンティックなの!」 この情熱的なシーンは、きっと男より女性の方がリアルに伝わるのではないだろうか。 ![]() オープニングからエンディングまで、飽きさせない展開と絶妙なバランスで駆け抜けていく。 静と動、明と暗が織り成すエンターテイメントムービー。 ラスト、ヒロインのナレーションで幕を閉じるのだが、その台詞も現実的でキレイ事の無い、しかしこれぞ理想という、人生を考えさせられるものになっている。 ここに記したい衝動に駆られるが、これは本編を観て味わってもらいたいものだす。 ■
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by paranoid_eyes
| 2004-12-27 21:23
| Moviegoer 映画
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『雷神』(GOD OF THUNDER)
ライフログの「ダブル・プラチナム」にも入っているKISSの楽曲です。 この曲を初めて聴いたのは、小学生の低学年。 子供の声から始まり、ジーン・シモンズの濁声で歌い上げられている。 私は小さいころから父親にいろんな音楽を聴かされた、というか貧乏所帯のため、休日に父親がステレオを鳴らしていればいやでも耳についた。 演歌や歌謡曲はほとんど流れず、ジーン・クルーパーやグレンミラーのスウィング、ムソルグスキーの「展覧会の絵」やモーツァルトの「フィガロの結婚」といったクラシックがほとんど。 そうそう、ヴィヴァルディの「四季」を聴いて、外国の「夏」というのは日本のそれと違ってずいぶんと静かなのだなぁ~と幼心に想ったものです。 そしてその中で最も印象強かったのが、ゲーテ作シューベルト歌曲『魔王』。 現在のように手軽に映画をDVDで観たり、MTVをケーブルで観たりとできなかった当時、子供の耳には大き過ぎるヘッドホンを頭にかぶり、ゆっくり目を閉じて曲の流れにその映像とストーリーを想像したものでした。 『魔王』のストーリーは確か、 ”病魔に侵された子供を馬車に乗せ、父親が医者に診せに行くまでの緊迫した描写が続く。しかし子供は父親の腕の中で‥” そんな感じだったとウル覚え(^^;) ![]() そんなヘビーな歌曲と、KISSの怪しげな『雷神』がクロスオーバーするため、相乗効果で子供心に焼きついたのでした。 KISSはその奇抜なメイクよりも先に楽曲を聴いていたので、初めて4人の顔を見たときは一瞬「ファンを辞めるか‥」などと真剣に考えたのを覚えてます。苦笑 中学生の頃、周りの友達が歌謡曲にハマって行く中、一人でKISSを聴き、奇異な目で見られたことも、今になってみれば愉快な思い出。 アイドル談議に花を咲かせられないことを除けば、良い時期に良い楽曲たちに出会えたと、父親に感謝する想いです。 ■
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by paranoid_eyes
| 2004-12-27 18:58
| Music Lover 音楽
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