Eclipse
2024-03-11T23:08:25+09:00
paranoid_eyes
welcome to my life
Excite Blog
哲学堂、テニスコート完成
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2024-03-11T23:05:00+09:00
2024-03-11T23:08:25+09:00
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paranoid_eyes
Trials of Life 生活
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黙祷
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2023-08-15T12:00:00+09:00
2023-08-16T19:43:19+09:00
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Witty Adult アダルト
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ガジさん、ありがとう
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2023-08-12T11:38:00+09:00
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paranoid_eyes
Workaholism 仕事
息子さんがうちの事務所の後輩ということもあり
関係者の献花へ参加させていただきました。
逝去されたのは昨年末でしたが、年の瀬の忙しさもあり
送る会はガジさんの誕生月の今夏に開かれました。
松竹さんが仕切られていたようですが、
お骨も供えられ、やっとお別れを言うことができました。
山田洋次監督や前田吟さんも参加され
小規模ながら盛大に執り行われて、
準備に奔走した息子さん娘さんの成長にも
ガジさんは草葉の表から喜んでいたかと思われます。
前田吟さんは以前、「家政婦は見た」の収録でお会いしましたが
監督とはまったく接点が無く遠目に眺めていました。
しかし、献花後の囲み取材の段取りで、なぜか私の傍に来られたので
ドサクサに紛れてお話しさせてもらいました。
これもガジさんの思し召しなのかな? 温笑
山田監督、齢91にしてあの貫禄と立ち振る舞い。
てっきり、車椅子や杖でいらっしゃると思っていたので驚きました。
息子さんとの縁で、ガジさんと奥様には大変お世話になりました。
駆け出しの頃に出会えて本当に良かったと思える俳優さんでした。
奥様と一緒に、おでんとカレーを作って待っててくださいね。 合掌
※娘さんオリジナルのチロルチョコ、ありがとうございます。
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黙祷
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2023-08-09T11:02:00+09:00
2023-08-12T10:48:54+09:00
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Witty Adult アダルト
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黙祷
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Witty Adult アダルト
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おひさしぶり
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2023-05-27T08:59:00+09:00
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public-cat 街のヌコ
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クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー
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2023-01-24T22:36:00+09:00
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Digression 余談
テーマ「気候変動」。
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黙祷
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2023-01-15T20:41:00+09:00
2023-01-18T21:52:13+09:00
2023-01-15T20:41:22+09:00
paranoid_eyes
Music Lover 音楽
彼の名を知らなくても「YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)」
の名を聞いたことがある人は多いだろう。
私は小学生の頃から洋楽ばかり聴いていたが、
テクノ分野においてYMOは世界規格であったことはよく知っていた。
ライディーンやテクノポリスなど、CMやバラエティで使われた曲も多く、
ある意味、当人たちよりも数々の楽曲のほうが知られている3人組でもある。
YMOといえば坂本氏が代名詞のようになっているが
私にとっては幸宏さんが中心的な存在と感じていた。
大学を卒業し、しかし就職はしなかった22歳の春先。
私は人生の出発を上手く始められずに悶々として
その日も実家の離れの自室に篭り、ベッドに寝そべりながらラジオを聴いていた。
薄暗い部屋の中に響いてきたのは彼の歌声だった。
「見えるかい、この手が 何もかもが僕のものと想ってた 愚かな傷跡を今見てほしい~」
独特な旋律とドラマーらしいパーカッションで始まった曲。
なんとなく最後まで聴いて、私はそのサビの歌詞を脳裏に焼き付けた。
現在のように、メディアには必ずデータが付いているような時代ではなかった。
パソコンですぐに検索できる環境でもなかった。
その足でバイクに乗り、福生のレコードショップへ向かった。
幸宏さんの新しいCDの裏面を確認すると「愛はつよい~stronger than iron」の文字を見つけた。
そしてすぐに購入した。
このCDの売り上げはそれほど芳しいものではなかったが
彼の作品の中では私の一番好きなアルバムになった。
アルバム名は「A Day In The Next Life」(1991年)
その時の私の心情と状況を、ブラックに示しているようで心に突き刺さった。
上記の曲以外にも「空気吸うだけ」や「X'mas day in the next life」など
唸るほどの名曲が揃っている。
アーティストにカヴァーされている曲も多い。
sionさんと同じく、ミュージシャンズ・ミュージシャンと言える存在だった。
私の人生を照らし、導いてくれた先人たち。
聡明な俳優や音楽家が次々とその人生を完成している。
私も残りの人生のほうが遥かに短くなった。
私は何かを誰かに遺せるのだろうか?
彼の楽曲を再び聴きながら、あの22歳のガキはまだガキのままだ。
~ see you in the next life, mr.yukihiro ~
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daybreak 2023
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2023-01-01T00:00:00+09:00
2023-01-04T22:36:37+09:00
2023-01-04T22:32:40+09:00
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Witty Adult アダルト
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ガジさん
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2022-12-11T21:55:00+09:00
2022-12-13T22:10:16+09:00
2022-12-13T22:07:28+09:00
paranoid_eyes
Workaholism 仕事
佐藤蛾次郎さん
知るひとぞ知る、超個性派俳優
寅さんを観てるひとならば知らないひとは居ないだろう
私は戦国自衛隊での演技が印象に残っている
実はうちの事務所にガジさんの息子さんが所属している
奥様はここでも訃報をお知らせした、おでんの話。
ガジさん、今月10日に逝去された
コロナ禍もあり、葬儀には参加できなかった
お家へ遊びに行ったときはいつも明るく迎えてくれた
テレビに映るそのままの人柄で、彼を嫌うひとは居ないだろう
齢78歳ということで、男性の平均年齢には近いが
やはり男というのは、相方に先立たれると弱い
奥様と、また一緒におでんをたくさん作って待っててください
合掌
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黙祷
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2022-08-15T12:00:00+09:00
2022-08-17T19:25:58+09:00
2022-08-17T19:25:58+09:00
paranoid_eyes
Witty Adult アダルト
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黙祷
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2022-08-09T11:02:00+09:00
2023-01-15T21:02:12+09:00
2022-08-10T19:29:14+09:00
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Witty Adult アダルト
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黙祷
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2022-08-06T08:15:00+09:00
2022-08-07T21:13:20+09:00
2022-08-07T21:12:30+09:00
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Witty Adult アダルト
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終(つい)のアコギ
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2022-07-31T22:34:00+09:00
2022-08-12T12:17:59+09:00
2022-07-31T22:34:45+09:00
paranoid_eyes
Music Lover 音楽
以前、姉に返したクラシックギターの記事にて触れたが
たぶん人生最後のギターとなる1台を購入した。
私がミュージシャンで
終の楽器と決めたならもっと高価なものを買うかもしれないが
力不足の私にはこれでも手に余る。
記事の中で、欲しいギターを2台にまで絞ったと書いていたが
そのうちの1台はYAMAHAのLL6。
ちなみに、なぜギターなのに「本」ではなく「台」を使うのかというと
この2台は両方ともエレクトリックギターだからだ。
いわゆるエレアコと呼ばれる代物で
アコースティックギターの外見をしているが
マイクが内臓されていて、アンプを通して音を増幅できる。
このYAMAHAのギターはボディが新しい方式の構造で
さすが世界のヤマハと言われるだけの名機だ。
色味も好きな感じで、ネックのストライプや
セミハードケース付なのも魅力で、レビューや動画で見るだけで
性能の上では、この価格帯ではこのギター1択として間違いは無い。
あとは自分で弾いてみて、どれくらいしっくりくるか。
試奏するには店舗へ向かう必要がある。
迷っていたもう1台のギターは海外メーカーのため
実機を扱っているのは近々で下倉楽器のみだったので、御茶ノ水まで。
もちろん比べるYAMAHA LL6も置いてある店だ。
実は私が人生で初めて楽器を買ったのは
下倉楽器のセカンドハンズだった。
始まりと終わり、大げさだが運命的に感じる。笑
お店に着くとさっそく「ラグありますか?」
すると店員さん「目の前ですよ」と笑う。
実機が何台か並んでいる。
もちろん私が欲しい1台もあるのでそれぞれを試奏。
合間に下倉さんのオリジナルギターなんかも弾かせてもらいながら。
※写真はメイプルOMシリーズの1本
「テイラー売れてますね~」とか「ヤイリもたくさん入りますよ」などと
雑談をしながら、どんどんチューニングされた機械が出てくる。
クロサワさんのようにやたら高額なものをプレゼンしてくることなく
こちらの要望に逐一応えてくれる、やはり良い店だ。
結局、同じ機械も何度か繰り返し試し弾きさせてもらい、決定した。
当初、欲しかったものより上位グレードの製品。
「Tramontane T118ACE」
単色のものを考えていたが、
サテンフィニッシュのものしか無くそこは妥協。
しかし、グロスのほうが音は良い気がするので結果オーライ。
ブランドカタログは普通のサンバースト(ブラウンシャドー)だが
私の購入した機械は縦木目がハッキリと入ってる個性。
私がもしプロだったらヤマハ1択だったが
誰かの前で演奏する訳でも、誰かのレコーディングに参加する訳でもない。
ならば傍に置いて特別な気持ちになれるものにしようと決定した。
このLAG GUITARSはフランスのメーカーで
ギターを造り始めてから40年くらいの若い会社だ。
私がフランス音楽やバンドに精通しているという訳ではなく
単なる思い付きと感性だけで決めたら、おフランスだったというだけ。笑
T118ACEという機械、
スタイルはオーディトリアムモデルで
ドレッドノートモデルよりはやや小ぶりだが
T118ASCEなどのトラベルギターよりも厚みがあるので
部屋で弾く分には十分の音量を得られる。
トップはシダー(杉)の単板で
クラシックギターに使われる材なので
とても柔らかい音がする、あの特有の音色だ。
ガット弦を張ったら鳴りはとても似てるかもしれない。
サイドやネックはカヤで、アフリカンマホガニーと呼ばれるらしいが
アフリカン?私はさっぱり知らない材だ。
フィンガーボード(指板)はブロンコローズウッドらしいが
これも初耳だ。やはりヨーロッパは解らん。笑
プリアンプ(9v電池)はチューナー付きで、
チューナーのスイッチを切るとイコライザーが生きるという設定。
調整はかなり細かくイコライジングできるようだが
私はテスト以外ではアンプにつなぐ予定は無いので
そのうち趣味的に楽しむ程度だが、チューナー付きは便利。
実はエレアコが欲しかった訳ではなく、
逆にエレクトロ装置が付いていることで鳴りが悪いのではないかと
危惧していたので、その点でもマイクが邪魔しないLL6が優位だったが
カッタウェイのあるLAGに軍配が上がった。
やはりHR好きにはハイポジションは必須だ。笑
バインディングはトップ側だけだが
通常のセルロイド製ではなく木製で、これも本機を選んだ理由だ。
ヘッドにも通常には見られない立体の細工がある。
サドルとナットは樹脂性。
ネックジョイント裏のストラップピンと、ブリッジピンも樹脂製だったが
ペグが黒色のダイキャスト製ということで
別途、ストラップピンは同製のものに代え、
ブリッジピンはシェルポイントの入ったものを装着した。
ただ、フランスのギターということもあるのか
市販のサイズのピンでは、ブリッジの穴の方が小さくて挿さらない。
仕方ないのでカッターを垂直にして、ピンをちまちまと削った。笑
しかし、実装してみると高級感が出て様相がとても良くなった。
弦やブリッジピンを変えると音も変わるとよく聞くが、確かに違う。
ヘッドのブランドサインはインレイだが
サウンドホールの装飾はたぶんステッカーだろう、ロゼッタが刻まれている。
黒色のペグにもロゼッタが刻まれているので何か意味があるのだろう。
ステッカーと聞いて「安っぽいな」と思う人も多いかな?
実は、ここがこのギターを選んだ理由にもなっている。
この機械、サウンドホール以外にも指板にはポジションマークが無い。
サイドには付いているので演奏に支障は無いのだが、
先ほどのストラップピンやサドル、ナットなども安価な樹脂製で
これらは何を意味しているかというと
製作経費を節約できるところは極限までして、
その分、ボディやネックの材に充てているという気の利いたギターなのだ。
通常この価格では、単板のトップ材を持つ細工の複雑なギターは造れない。
ペグなどの装置やブリッジを黒色にしている理由もあって
音色は柔らかなクラシックギターの特性を持ち、
バインディングは木製で面を切っているので
全体的に少しフェミニンな印象なのだが、それを装置の黒色で中和させてある
とメーカーブランドの説明にあった気がする。笑
そうなると指板のポジションマークが無いのもなにか独特で
総じていろいろと「おしゃれ」な機械なのだ。
アコースティックギターは「鳴り」がすべてだと言っても過言ではないが
素人の買い物ならば、自分の気に入った音色と音量さえあれば
ブランドに関係無く好きなものを買うのが正解。
人に自慢したいがために高い機械を買うよりも
自分の感性で選んだものの方が愛着が湧くし
ギターは生き物なので、一緒に音を作っていけるのが良いところ。
どんどん成長するぞ、わしのグッドラグ♪
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夏の訪れ @江古田の森公園
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2022-07-20T23:22:00+09:00
2022-07-28T17:03:19+09:00
2022-07-20T23:22:41+09:00
paranoid_eyes
Living Things 生き物
羽に羽化異常を起こしていますが
触覚や脚に欠損も無く、とても元気です。
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