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by paranoid_eyes
| 2005-10-01 23:21
| Witty Adult アダルト
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前記で紹介したマニアック番組『ヘビメタさん』、今週の放送を最後にその姿を消した。
やっぱあのコアな感じで2クール目は無理だったか^^; 最終回に登場したのはローリーと大槻さん。 なんでケンジさんだけ「さん」付け? 実は中野ブロードウエイでばったり会ったことがあったのです^^; 中野サンプラザで『特撮』のライブがあったらしい彼は、 テレビで見られるマイペースな調子で「ライブ観に来てね」と言ってくれたが、 私は「もちろん」とプチ嘘をついた。ごめんなさい(_ _)m 深夜の音楽番組、『寺ヘン』や『レッドツェッペリン(番組名)』も短命だったが、 またこんな需要無視の無茶なお遊び番組を深夜枠で誕生させて欲しいものだ。 ああ、「ツェッペリン復活委員会」や「ギター侍」、 マイナー時代の山崎氏の「不動産ギター」を観たくなってしまって、 古いビデオテープの山を引っ掻き回している私だった^^; #
by paranoid_eyes
| 2005-09-30 22:36
| TV Toxic テレビ
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いよいよですよ、いよいよ^o^
レーザーラモンも喜ぶ「とえんてぃ・フォーー!」 シーズンⅠ、Ⅱとかなり楽しめた海外ドラマ『24』のシーズンⅢが、 シーズンⅣのDVD発売に充てて11日間連続で深夜放送にかかる、11夜連続ぅ! 阪神の優勝も決まり野球中継の延長の心配も無いので、落ち着いて予約録画ができるな。 海外のテレビドラマは小さい頃によく観たけど、こないだ日テレ深夜でやっていた 『V(ビジター)』以降、『X-FILES』にもあまりハマらず、レンタルビデオでため息をつく人に 「そんなにハマらなくてもー」と思ってた。 しかしこの『24』はかなりのヒット! 主人公ジャック・バウアー役は私の大好きな俳優、ドナルド・サザーランドの息子 キーファー・サザーランドが好演。 彼の出演している作品でお勧めなのは、前記で少し触れた『三銃士』と『フラットライナーズ』。 後者はマイナーながらもケヴィンやジュリアも出演するスリリングでなかなか楽しめる作品。 『24』の売りは、オンタイムでいくつもの物語が同時進行し、本国での放送では CMの最中もカウントが進行、CM明けに少し物語が進んでいたりする ドキュメント感たっぷりなもの。 日本ではあまり例が無いが、逃走犯をテレビカメラが生中継するようなテイストだ。 シーズンⅡからはその風味が少々失われているのは否めないが、 それを上回る優れたストーリーとドンデンに継ぐドンデンの展開が 観衆を惹きつけて放さない。 まー私もこの作品がレンタルや発売のみだったらこんなに楽しむことはなかったけどね^^; 犯罪と政治が絶妙に絡み合っていくのも私の好きな内容。 今回のⅢはバイオテロがテーマだとか。 『24』だけにもちろん24時間。 3倍モードで録っても24÷6でビデオテープ丸々4本分。 DVDレコーダーを手に入れていればこんな苦労はしないのだろうけど、 こんな手間も逆にアリって感じで、さーて、気合入れて録画するぞ! 全部録ってから落ち着いて観るつもりだが、きっと我慢できずに観ちゃうんだろうな^^; こんなにワクワクするのは『ファミリータイズ』以来だ、と新品テープのフィルムを毟る私♪ #
by paranoid_eyes
| 2005-09-29 21:27
| TV Toxic テレビ
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「わたし、わたしー」
疲れたカラダを癒すべく、録り溜まったビデオを流し観していて電話が鳴った。 「わたしって誰だよー?」 相手を確認せずにタメグチおーらい。 「××だよー」 まったく分からん。 「んー?どこの××?」 一向に的を射ない。 突然、閃光というかフラッシュというか、ある女性の顔が出現。 「あーーー!声違わねーー?」 と、鈍感おのれをゴマカシごまかし。 「なによーー、げんきーーー?」 小学校を卒業して以来、一度だけ同窓会でカラオケった幼馴なじみだ。 その時も多人数だったし、それから随分時間も経ってたし。 「どしたー?」 前回以来ほとんど親交も無かったし、音信も無かった。 「なんで来なかったの?」 「は?なんのこっちゃ?」 「同窓会さーー」 「はぁ~~~?」 もろもろ話を聞いているうちにふと思い出し。 そーいや先月あたりに緑色の封筒が来てたかな~と。 パタパタ忙しくて忘れてしまう郵便物ってたまにある。 今回の会で私の不在を多少話題にしてくれたらしく、 彼女が共通の友人からうちの電話番号をわざわざ探索、かけてくれたよーだ。 近況もそこそこに、一瞬小学生時代に戻る良性のパラノイド。 社交辞令にせよ「話したくって行ったのにさー、来てないんだもーん」というのも なかなか嬉しいが、連絡先の分からない私を面倒くさがらずに 見つけ出してくれたことがなにより嬉しい。 歳を追うごとに周りは結婚し子供をつくり、疎遠になっていくのが当たり前の世の中。 だから彼女がくれた小さなサプライズは生きていくための心のビタミンになるね♪ そーいや前記の長井、子供が出来てから音沙汰さっぱりだ┐(´ー`)┌ テレビで活躍が観られるから心配はしていないが、寂しいというかつまんねというか‥ #
by paranoid_eyes
| 2005-09-28 22:25
| Trials of Life 生活
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小さいながらも久々にテレビの仕事が入り、その台本が届いた。
今回の2時間ドラマは前回のよりも私の役の比重は少ないが、 動きがあって面白そうなシーン。 もちろん主人公ほか出演者のチェックをしたのだが、 今回はビッグネームのオンパレード。 スターさんだとかアイドルだとかという意味ではなく、 役者として大きい俳優が並んでいる。 今回私が絡ませてもらう俳優は、 私が昔から「味があって凄い役者さんだな~」と尊敬の眼差しで観ていた人だ。 なので台本をチェックしてそれに気づいた時は静かな緊張が背筋を走っていった^^; この仕事をしていて不思議な感覚に襲われるのは、 こうやって映画やドラマの中でしか認識していなかった人物と対等に話ができる時だ。 この業界、どんなに小さな配役でもひとつの人格として扱ってもらえる。 それが仕事を続けてこられたひとつの大きな要因だろう。 ‥しかし、衣装合わせまでにまだ少し間がある。 けっこうやる気になってる時に限って突然 「今回のは諸事情でNGになったわ~」と不吉な知らせが届いたり届かなかったり‥。 今はこの仕事の顛末を次回、ココで紹介できることだけを考え祈ろう。 んー、嫌なドキドキ感だ‥ #
by paranoid_eyes
| 2005-09-27 20:42
| Workaholism 仕事
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