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年末からのプチ大掃除は「プチ」のまま終わったが、代わりに面白いモノが出てきた。
たぶん中学か高校の時に自分でルーズリーフに書いて忘れ去られていた。 「ルーズリーフ」って言葉自体を忘れていたくらいだ^^; 題名は「teo toriatte」(手をとりあって) そうQUEENの名曲である。その歌詞を筆記体で書いたものだった。 てなわけで、今回のテーマは『QUEEN』 もちろんリアルタイムだったわけではないが、 T-REXやDavid Bowieと同じような感覚で聴き、そして観ていた。 確立されたリズム帯と、超人的な歌唱力とそれを上回るカリスマ的オーラを放つフレディ、 そしてオーケストラレーションを美しく操るブライアン。 「売れるべくして売れた」という印象の強いバンドだが、実際は違う。 エアロスミスやキッスが台頭していくハードロックシーンにおいて、 日本でブレイクするまで海外ではあまり評価されなかったというのが実情だ。 日本が好きだという海外アーティストは意外と多い。 ファンのマナー、食の繊細さ、ナニはなくとも日本女性が良かったとか、諸説はいろいろ。 しかし、日本での成功が現在のQUEENの伝説の始まりだった事実を見れば、 彼らにとって思い入れは特別だったようだ。 そんな中から生まれた曲、「teo toriatte」。 フレディはこの中で、「oh, my love, my love」を「愛する人よ」と日本語で歌い上げる。 静かに囁くように始まり、ドラマチックに展開、ラストはさすがブライアン! といった聴き応えのある楽曲である。 最近ではドラマ『プライド』でQUEENが使われたのが有名だが、ここ数年、 やたらとCMやらドラマやらで70~80年代のディスコやハードロックが使われている。 やはり時代は繰り返しているのかと錯覚するが、 あの時代のあの音楽たちの完成度と熟成度が高かった証拠だと私は思いたい。 ちなみにQUEENは前期と後期に大きく分けられるが、やはり私は前期がお気に入りです。 HIVで亡くなったフレディも、やはり伝説になったヒーローであることは間違いない。(-人-)
by paranoid_eyes
| 2005-01-12 23:02
| Music Lover 音楽
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Comments(2)
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at_the_blackhole at 2005-01-13 00:36
QUEENと言えば、またVo別人で再結成するんだよね?
Vo違うと、もはやQUEENとは言えないような気がするんだけど。。。(^^; どんなもんかしら?(苦笑)
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paranoid_eyes at 2005-01-13 17:34
確かポール・ロジャース(フリー、バット・カンパニー)だったかと^^;
ジョージ・マイケルがフレディの追悼ライブで歌っていたが、妙にハマっていたのはやはり彼もゲイだから? バイセクシャル的な資質の持ち主のセンスは目を見張るものがありますね。 わたすはブライアン・メイの楽曲は聴いてみたいので、ちょっと気になってますよ^^
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