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日本蜜蜂は明治時代に西洋蜜蜂が導入されてから
数が少なくなってきたということで、種の保存の意味で 区役所でも、街路樹や公園で見つけたときには NPOの団体に連絡して対応してもらうようになりました。 なぜ西洋蜜蜂が使われるようになったかというと 日本蜜蜂の4~5倍もの集蜜力があるからです。 先日、ニセアカシアの街路樹にミツバチが巣を作ったよ、という指摘を受けて 千川通りからほど近い上鷺宮の住宅地へ確認に行ったところ、 なるほどなるほど根元の洞(ウロ)に小さなミツバチがたくさん出入りしてました。 忙しなく働くミツバチやハナバチを見つけると 背中を触りたくなる衝動に駆られる私は、さっそくサスサス。 まったく警戒することなく動き回ってました。 でも摘んだり掴んだりすると刺すこともあるので注意。 作った場所は通学路でもあり、歩道側だったため、 活発な彼らはブンブン飛びまわっているので殺虫撤去やむなしか? 日本蜜蜂は数が少ないという先入観から役所には 「セイヨウミツバチじゃないっすかー」と無責任な報告。 撤去か温存か、長いこと協議していると 「ニホンミツバチなら回収に来てくれるんだがな~」という言葉に 「やっぱきちんと確認しましょう」と会社のカメラとケータイで撮った彼らを確認。 ニホンミツバチは少し白味がかっていて顔も丸く可愛い感じ。 セイヨウミツバチは黄色味が強く、顔も尖っていてキャラが強い感じ。 どうやらニホンミツバチの可能性が高い、ほぼ間違いないだろうということで 今週金曜日に八王子の方から業者が来て 炭酸ガスにて麻酔追出し捕獲後、山の方の大自然にお引越しします。 ミツバチなどの虫が居なくなると受粉できない花は実に成らない、 地球の一番底辺を支えてくれている縁の下の力持ち。 怖がる前によく調べて、共存していく手段を模索したいですね。 先日は保育園でトックリバチも見かけたよ。 トックリバチは徳利を器用に作るよ、刺すけど。 夏本番ですな~
by paranoid_eyes
| 2013-07-03 22:31
| Living Things 生き物
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